日記[管理]
2025年   6月  
 2025年6月12日(木)   1年生 初めてのFWは…
 昨日は、1年生が小学校に入学して初めてのFWがありました。行き先は…美郷町ラベンダー園でした。雨が心配されましたが、1年生の願いが届き、傘を使うことなく予定していた内容を全て行うことができました。ラベンダー園を散策して花摘みをしたり、遊具で遊んだり、そして、手作りの愛情弁当を食べたりと、笑顔いっぱいのFWとなりました。
 でかける前の朝読書で「ミサトとセッカのだいぼうけん」を呼んでいた人がたくさんいました。1日活動を楽しんですっかり疲れた様子の子どもたち。夜は夢の中でも、ミサトとセッカに会えたかもしれませんね。
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 2025年6月11日(水)   3年FW 町の様子を調べよう
 3年生の子どもたちが、社会科「町の様子を調べよう」の学習で、六郷地区と千畑地区を訪ねました。2年生の「町探検」では、学校の周辺を徒歩でまわり、学校周辺の施設を訪ねることで、仙南の様子を学習し、素晴らしさをたくさん見つけることができました。
 六郷の清水を巡ったり、千畑の松・杉並木を見学することを通して、仙南からその周辺へと視野を広げた子どもたち。仙南と同じように美郷町の素晴らしさをたくさん発見することができたようです。子どもたちが実際に見て、聞いて、感じたことをどんなふうにまとめるのか、今からとても楽しみです。
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 2025年6月10日(火)   人権の花 苗植え作業
 「花の苗を植え、育てる活動を通して、やさしさや思いやりのある豊かな心を育てること」をねらいとした人権の花苗え作業をおこないました。
 ペア学年(1・6年生、2・5年生)が協力して校庭の花壇に日々草の花の苗を植えました。ペア学年での活動は、サツマイモの苗植えでも行い、2回目となります。下の学年は、お兄さんお姉さんの顔と名前を覚えて、ペアでの活動が嬉しくてたまらない様子でした。上の学年も「教える」「手伝う」そして「頼られる」ことの心地よさを実感しているようでした。花の苗の生長とともに、互いを思いやる気持ちも成長してくれることを願っています。
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 2025年6月9日(月)   暑くなってきました
 つい先日まで、日照時間が短くて太陽が恋しい天気でしたが、先週から急に気温が高くなり、暑くなってきました。今日もとても暑く、特に3階教室は子どもたちの熱気もあり午前中から汗ばむほどでした。学校でもエアコンを始動しています。
 写真は、1年生が2時間目に体育で、グラウンドにでかけるところです。帽子を着用し、水筒をもって熱中症対策をしています。気温が高くなり、校外学習やFWなど子どもたちの活動の範囲も広がっていますが、熱中症対策をしっかりとして、活動を楽しみたいと思います。
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 2025年6月5日(木)   中庭遊びが始まっています
 仙南小学校は、校庭やグラウンドが広く、休み時間にはたくさの子どもたちが、サッカーや遊具遊びを楽しんでいます。今日は、子どもたちの人数が少ないな〜と不思議に思いましたが、今週から中庭遊びが始まったことを思い出しました。
 さっそく、中庭を覗きに行くと、いましたいました。たくさんの子どもたちが、竹馬や一輪車を楽しんでいます。中庭に面したホールには、鉄棒が置いてありますが、そこも大人気です。学年の枠を超えて一緒に遊んでいる姿もまた微笑ましく思えました。
 遊びや遊びの中での関わりから学ぶことはとても大きいと思います。そんな環境に恵まれていることを幸せに思います。
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 2025年6月4日(水)   5年生 田植え体験
 昨日、6月3日(火)に5年生が田植え体験をしました。今年は雨が多く、外での活動がなかなかできませんでしたが、この日は見事な晴天、絶好の田植え日和となりました。
 初めは、田んぼに足をいれることがなかなかできない人もいて、あちらこちらから歓声(悲鳴?)があがりましたが、泥の感触に慣れてくると、苗を植えるのも上手になり、教えていただいた通りに苗を植え付けていました。時間はかかりましたが、植え方がとても丁寧でJAの方からも褒めていただきました。植えるのに夢中になりすぎて尻餅をつく人が多く、全身泥だらけになりましたが、川に入って泥の汚れを落とすのも楽しそうでした。
 沢山の方のご協力をいただき、今年の田植え体験も無事に終えることができました。この後は、秋の稲刈りを楽しみにしながら、稲の生長観察をしていきます。
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 2025年6月2日(月)   大仙・仙北小学生陸上競技大会が行われました
 5月31日(土)に秋田県営陸上競技場(雄和)を会場に大仙・仙北小学生陸上競技大会が行われました。本校からは、陸上部に入部した22名のうち、18名が参加しました。
 朝は雨が降っていましたが、競技が始まる9時頃には雨も止み、風もなく、絶好の陸上日和となりました。立派な競技施設とたくさんの応援団の後押しもあり、子どもたちは自分の力を出し切り、自己記録を更新する活躍を見せてくれました。「自分はこんなにできるんだ」とい実感が、一人一人の大きな自信にも繋がりました。
 出場選手のうち4人が入賞し、県大会への切符を手にしました。次の大会でも自分の可能性を信じて健闘してくれることを期待しています。
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